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あっぷるネット通販-Mac,iPod,iPhone

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アイポッド ミニ

iPod mini(アイポッド ミニ)は、アップル社の携帯型音楽プレイヤーである。同社製のiPodよりも小型化されており、2004年1月6日に発表され、同年2月20日に発売された。iPodの小型デジタル音楽プレイヤー市場向けモデルの第1弾である。Mac OS X及びWindowsの両方で利用が可能である。また、LinuxおよびUNIXにおいても、サードパーティーのツールにより使用が可能である。2005年9月、後継機種であるiPod nanoが登場。それにより生産は完了となった。

概要
2004年1月7日にアップル社のiPod miniが発表され、2月に米国において発売が始まった。日本では4月に発売する予定だったが、米国での品不足のため延期され、7月24日に発売された。日立グローバルストレージテクノロジーズの1インチマイクロドライブ (Microdrive) をストレージとして採用している。

またiPodはホワイト1色だけだったのに対し、iPod miniではシルバー、ゴールド、ピンク、ブルー、グリーンの5色から選択できた。この外装のアルマイト仕上げは、日本企業であるYKK株式会社が担当していた。

画面はノーマル iPod に比べ表示が1行分少なく、タイトル及びアーティスト名しか表示できない。この仕様は、iPod nanoにおいては修正され、アルバム名も表示可能となった。

iPodと比べ、ハードディスクの容量が4GBと小さく、AACの128kbpsで4分程度の曲が1000曲程度しか収容できないがiPodと比べ大幅に小型化され、このことが一般消費者のニーズに応え、世界中で爆発的な大ヒットとなり、一時は製品の供給が追いつかなくなるほどの売れ行きを示した。

日本国内では、iPod miniが発売されるとiPod miniが各種iPodの人気を底上げし、デジタルオーディオブームの火付け役となり、SONYのウォークマンからシェアを奪う結果となった。またiPod miniはiPodのなかで、もっとも販売高が多かった。更に日本では2004年度にグッドデザイン賞金賞を受賞[1]し、ベスト15に選出された。

2005年2月23日に、より本体色がより深くなったピンク、ブルー、グリーンを投入、それに伴う新4GBタイプと同色の6GBモデルを発表し、その翌日に発売した。

2005年9月7日に、iPod miniの次世代機種であるフラッシュメモリータイプのiPod nano(iPod miniよりも小型でカラー液晶が搭載。容量もiPod miniと同じ4Gモデルもあり)が登場された為に、iPod miniの生産を終了した。

iPod nanoは表面にポリカーボネイト(第1世代)・アルミ筐体(第3世代)、裏面に鏡面処理ケースと標準モデルのiPodのデザインを踏襲した筐体であったが、第2・第4世代iPod nanoはiPod miniのデザインを踏襲した筐体に戻った(第2世代のカラーバリエーションはシルバー、ピンク、ブルー、グリーン、ブラック、(PRODUCT)RED(en:Product Red)(Apple Storeのみの限定カラー)の6色、第4世代はそれらに加えパープル・オレンジが加わり8色)。

ちなみに、コネクタの形状はコンパクトフラッシュと同一であり、コンパクトフラッシュと置き換えることが出来るために、iPod nanoよりも容量が増した物を改造することが可能である。

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